目の前の情景が連なって大きな音で響きわたる
それが私の記憶と交差した瞬間に
私には世界の根源が見える
実在の本質を考えてみると
日常 夢の中 想像の世界
またはその狭間で・・・妄想 空想
私達は時間と空間を泳ぎながら生きている
生命がありのままの姿で豊かに活動し
互いに調和する世界を想像してみると
あなたが空気だと思っているものは
誰かの心を調和させるものなのかもしれない
窓からちぎれながら入ってくる風と
スースーと耳障りに漏れる音 胸の高鳴り
そしてまた 安堵や涙もグチャグチャになり
途切れながら紡がれる言の葉
そのもののように私はなりたい思う
このうえなく愛しい今はもう無いだろう
全ての記憶は日ごとに深く語り継がれるれるはずだ
世界は切ないくらいがちょうどいい
素敵な音痴の歌が拍手を受けるように
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